JHRWGのホームページ(2012年5月2日更新)
JHRWG(日本除草剤抵抗性ワーキンググループ:Japan Herbicide Resistance Working Group)は,日本の除草剤抵抗性雑草についての研究交流・情報交換を目的しています。本組織に関する問い合わせは中央農業総合研究センター 内野 彰(uchino@affrc.go.jp)までお願いいたします。
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これまでの活動
- 平成16年4月17~18日の日本雑草学会第43回大会(岩手大学)で小集会「除草剤抵抗性雑草 第5回:東北地域における抵抗性確認状況・抵抗性簡易検定キットの開発」(話題提供者:渡邊寛明(東北農研),吉田修一(古川農試) 世話人:内野彰(東北農研))が行われ,日本の抵抗性雑草の確認状況,今後の抵抗性情報の収集システムについて議論された。また,大会一般講演における除草剤抵抗性の講演についても質疑応答がなされ,交差抵抗性についての議論がなされた。話題提供の詳細は下記を参照。
- 内野彰・渡邊寛明・菊池晴志・三浦嘉浩・尾形茂・臼井智彦・吉田修一・谷なつ子・三浦恒子・田口奈穂子・矢野真二・伊藤博樹・新田靖晃(2003)東北地域におけるスルホニルウレア系除草剤抵抗性水田雑草の確認状況. 平成15年度東北地域研究成果情報, 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構東北農業研究センター,
http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/tarc/2003/tohoku03-09.html
- 吉田修一(2004)スルホニルウレア抵抗性水田雑草の簡易検定キットの開発.日本植物調節剤研究協会東北支部会報39,3-6.
- 平成14年4月13-14日に東京農業大学で開催された第41回日本雑草学会大会で,「除草剤抵抗性ワーキンググループはどんな活動をしているか?(伊藤・藤原,講演要旨集266-267ページ)」のポスター発表が行われた。除草剤抵抗性小集会では,ここ1年間のJHRWG活動についての総括があり,今後の活動方針などについて議論された。今後,抵抗性問題は多くの雑草研究者,道府県の除草剤担当者の興味の対象となるものと予想され,情報が一元化しているピラミッド構造ではなく,多方面から発信されるネットワークとしての機能を活かしていく必要性があること等が論じられた。
- 平成13年4月14-15日に大阪府大で開催された第40回日本雑草学会大会中の除草剤抵抗性小集会において,農業環境技術研究所の伊藤一幸氏(現,東北農業研究センター)を委員長に,全農営農・技術センターの藤原修治氏を事務局に,本組織の活動が開始された。当面の活動について話し合われ,1)除草剤抵抗性の検定材料(主として感受性生物型の種子)の統一化・共有化,2)スルホニルウレア抵抗性の簡易検定マニュアルの作成,等を目差していくこととなった。
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